民進党が希望の党への合流することへの緊急対応

本日(9月29日)、緊急に第24回のおかやまいっぽん全体会議を開催し、岡山の民進党前衆議院議員3名の方(柚木道義氏、津村啓介氏、高井崇志氏)に以下のお願いをすることを決め、先ほどFAXにて各事務所へ送信しました。
送信した文章は以下のとおりです。
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【希望の党への公認申請取り止めのお願い】

 日々のご奮闘に敬意と感謝を申し上げます。
 さて本日、貴方が希望の党へ公認申請をするとの報道がありました。
 私たち「おかやまいっぽん」は、今回の衆議院解散総選挙において、危険かつ違憲である安保法制を容認するとしている「希望の党」から貴方が出馬されようとしていることについて、これまで私たちと築いてきた信頼や、多くの市民が貴方に寄せた期待を思うと、極めて残念でなりません。
 これまで私たち市民は、仕事をしながら、あるいは家族との時間を犠牲にしながら、一人ひとりの「いのち」を守るため、また、立憲主義、民主主義、平和主義に基づく日本政治を取り戻すため、何度も何度も議論を繰り返し、安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回するという一点の合意点を見出し、時間がない中でも慣れない街頭に立ち、政策案を練り上げ、議論を尽くし、多くの市民、野党の皆さんとともにチカラを合わせて頑張ってきました。それはまた、岡山における市民の政治参加、参画が促され、より高度で民主的な政治文化を育むことにもつながりました。
 今回の貴方のご判断は、今回の総選挙における勝敗に影響するだけでなく、これまで頑張ってきた市民の皆さんの心を挫きかねず、その意味では岡山の政治文化、日本政治の未来に対しても、大きな禍根を残すものとなり得ます。
私たちが安倍政権に「NO」と言っている理由は、安保法制が日本を米国の戦争に巻き込んでしまうだけでなく、憲法違反、国民不在の独裁的な政治が行われているからです。その独裁政治を終わらすためだからといって、違憲の安保法制を認めるような政党が政権交代しても、立憲主義、民主主義、平和主義の回復は実現しないのです。だからこそ、政局や保身に囚われた主権者不在の政治ではなく、立憲主義、民主主義、平和主義に基づいて、主権者として声をあげ、汗をかき、それらの価値を共有する野党の方々とともに、ここまでやって来たのです。どうかそのことにくれぐれもご留意いただければ幸いです。
ついては、貴方に希望の党への公認申請を取り止めることを求めるとともに、お応えいただけない場合はそのご説明をいただきたく、ここにお願いを申し上げます。

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