10月19日、日本共産党岡山県委員会さんの主催で、同党・志位和夫委員長をお招きしての「市民と立憲野党の共同街宣」が岡山駅西口で行われました。
小雨が降ったにも関わらず、なんと1000人を超える方々がお集まりくださり、当衆院選岡山において最も大規模な街頭宣伝となりました。おかやまいっぽんは、共同代表の宮本龍門が登壇スピーチをおこなったほか、街宣車を風船でデコレーションしたり、ポスターやプラカードを用いてカラフルな街頭宣伝を演出するなどし、多くの皆さんから好評をいただきました。
弁士は日本共産党志位和夫委員長をはじめ、岡山1区・高井たかし候補(立憲民主党)、2区・垣内京美候補、3区・尾崎ひろ子候補、4区・平林あきなり候補、5区みいみ芳明候補が務められ、この選挙にかける強い決意と、勝利に向けての市民の協力を呼びかけられました。
一方で、当選挙の現状は、岡山においてはまだ厳しいと言わざるを得ません。
まさに今、市民の皆様のチカラが必要です。
まだ3日あります。
わたしたちにできることはまだまだあります。
大切なのは、それを実行することです。
周囲の方へのお声がけを、どうか今一度よろしくお願いします。
もしかしたら、まだ悩んでいるという若者がいるかもしれません。そういう場合は、話をしてあげて下さい。投票に行きたくても足が悪い、体調がすぐれない、そういうお年寄りがいるかもしれません。そういう場合は、どうか連れて行ってあげて下さい。どうか輪を広げて下さい。皆さまお一人お一人のチカラで、どうか票を増やして下さい。みんながそれを実行すれば、必ず勝てます。
民主主義というのは、手段として最終的には多数決を用いますが、大切なのはそこ(投票)にいたるまでのプロセスです。投票にいたるまでの皆様のそういった行動こそ、民主主義の実践に他なりませんし、市民と立憲野党の共闘が頼るものはそれしかないのです。
最後の3日が勝負です。